FAQ
愛知県・碧南市に関するレファレンス
明治時代、大浜村にいた医者・都築子文(しぶん)が書いた『三代頌寿録』という本が見たい(2019.1)
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①の本にご質問にある記述が記載されています。
当図書館には所蔵しておりませんが、文化財課 市史資料調査室で所蔵しています。
「大浜てらまちウォーキング」の始まりの経緯を知りたい(2018.11)
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上記の本の第6章(p.147~)、まちづくり施策の記述の中に、てらまちウォーキングについて説明があります。また、まちづくりの住民参画(p.160~)にも、開催の目的が載っています。
須磨町の町名の由来が知りたい。神戸の須磨となにかかかわりがあるのか?(2018.11)
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②『大濱町誌』 石川松衛/編、大浜町、1929(A234.9)
①には丁目の由来があり、大正三年に刈谷・大浜間に三河鉄道が開通した際、当時の社長が鉄道の繁栄の一策として、海水浴場を新設し「新須磨海水浴場」として宣伝したことに始まる、とされています。
②で「新須磨海水浴場」について調べると、〝沿岸一帯に老松があり、白砂青松にして風景絶佳は真に須磨の浦の面影があるから新須磨と名づく〟とありました。
大正から昭和初期の瓦会社について調べている。特に洋瓦を制作していた会社について知りたい。
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②『粘土瓦読本』 駒井鋼之助/著、彰国社(1963)
③『碧南市商工名鑑 昭和30年』 碧南市/編、碧南商工会議所(1955)
既に碧南市の洋瓦について調べられている方で、追加のご質問だった。
上記の本等を追加して提供。
縄文時代の愛知県の姿が分かる地図はないか?“縄文海進〟について調べている。(2018.6)
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②『愛知県の歴史(県史シリーズ)』 塚本 学/著、新井 喜久夫/著、山川出版、1977(A201)
③『角川 日本地名大辞典 23』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編、角川書店、1989(290カ)
①には小さな地図はあるが、その他の資料には縄文時代の海岸線の地図は載っていませんでした。
参考として
②には〝縄文海進〟についての説明がありました。
③には現在の地図の上に、縄文時代の遺跡分布図が載っています。