FAQ
愛知県・碧南市に関するレファレンス
織田信長が14歳のときに、初陣で大浜を攻めたと信長関連の本に書いてあった。そのことについて詳しく書かれている本はあるか(2012.4)
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②『信長公記』 大田牛一/著,新人物従来社,1997
③『戦国合戦大辞典』 戦国合戦史研究会/編,新人物従来社,1989
④『碧南事典』 碧南市,1993
⑤『平氏 長田家異説新説考』 長田平白赤/著,2004
⑥『大浜町誌』 大浜町,1929 ほか
①、②、③に、信長が初陣で大浜を攻めたとの記述がありましたが、その他に詳しく書かれている資料はみつかりませんでした。
また①に、その時、「長田重元がこれをよく防いだ」との記述がありましたので、重元についての資料も探しましたが、系図以外の詳しい資料はみつかりませんでした。(長田重元は永井直勝の父。永田徳本と兄弟という説もあります)
市史資料調査室にも問い合わせましたが、「伝説のようなもので、特に資料は残っていない」との回答でした。
西端藩・本多家の分限帳(藩に属する武士の名簿)はないか(2012.4)
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その後、碧南市市史資料調査室に問い合わせたところ、下記の回答をいただきました。
①江戸時代に、西端藩の本家は江戸にあったため、その時代の分限帳は江戸に置いてきたので、碧南市には残っていない。
②明治時代に入って、西端藩が江戸から碧南に移ってきたのだが、その時代の家臣約100名の戸籍のようなものなら、市史資料室で所蔵している。
碧南の郷土史的な資料で「おひち」という名の二人連れが仏閣や名所を巡り歩く話があるそうだが、その話について知りたい(2012.3)
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上記の中に『お者満・平七郎物加多里』という話が収録されており、確認したところ、このことでした。
江戸時代の三河湾の地図が見たい(2012.2)
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②『西尾三河絵図集成』 西尾市岩瀬文庫/編集,2010
①の付属資料に「三河国正保絵図」(正保元年)「三河国元禄国絵図」(元禄14年)がありました。
②の資料には三河の古い地図が載っています。
毘沙門天(妙福寺)の大祭について知りたい(2012.2)
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②『碧南市史 第3巻』 碧南市史編纂会/編集),
③『碧南の寺院探訪』 碧南商工会議所/編集,1992)
①p.405 ②p.953 ③p.42に記述がありました。
妙福寺毘沙門天大祭は、4月3日に行われるます。秋の大祭は11月3日に行われます。
五穀豊穣・商売繁盛・開運勝利の神として崇敬されています。
毎月3日は毘沙門さんの縁日で地元の人、近郷近在の人のお詣りが多い。
碧南市の100年、200年、300年前の地図が見たい(2012.2)
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②『碧南市資料 第12集』 碧南市史編纂会/編集,
③『碧南市史 第1巻』 碧南市史編纂会/編集,1958
④『碧南市土地宝典』 日本市長村編纂会,1966
上記資料の中に地図がありました。
「きらきらウォーク」はいつから始まったか。屋台の数はいくつか(2012.1)
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HP『碧南市地域協働課HP きらきらウォーク』
→http://www.city.hekinan.aichi.jp/kyodoka/tiiki/kirakira/kirakirawalk.htm
開始年月日・・・平成10年12月23日(水)より
屋台の数・・・チラシでしか確認できなかったので、正確な数はわかりませんでした。
「元気ッスへきなん」はいつから始まったか。踊りの歌は誰が作ったか。なぜ夏開催なのか。参加人数(踊った人)は何人か(2012.1)
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②『元気ッスへきなん(カセットテープ)』 碧南市制50周年事業実行委員会/企画・製作,1998
③碧南市地域協働課HP 元気ッス通信
→http://www.city.hekinan.aichi.jp/kyodoka/genkisshekinan.html
上記資料及びHPで確認できました。
・開始年月日・・・平成10年7月18日(土)より
・作詞・作曲・・・竹内健人/作詞 岩田光司/作曲
・なぜ夏なのか・・・市制50周年を記念して始まった夏のフェスティバルだから・
参加人数は・・・平成23年は2,466
昭和53年、碧南市で開催された「本に親しむみんなの集い 西三河大会」の開催日か知りたい(2011.12)
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②『図書館年報 1964-88』 碧南市民図書館/編,1989)
開催日:昭和52年10月29日
会場:中央小学校 参加者:350人
記念講演会では作家の村山リウさんが「本に訓えられる」と題し講演されました
碧南市の市制施行日の人口と、町別人口が知りたい(2011.7)
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②『碧南市史料 第51集』 碧南市史編纂会/編,1992
碧南市史料 第51集に古い時代からの人口の変化表があります。
世帯数、人口が、町別に知ることができます。