としょかんの
おやくそく
その1 本をたいせつにしてね
としょかんの本はみんなのもの。たいせつにしようね。
おうちの方へ
初めて本を触る子は、ページをめくるときに力を込めすぎてしまい、そんなつもりがないのに破ったり折ったりしてしまいます。ぜひ、ページのめくり方から教えてあげてください。
その2 かえす日をまもってね
おうちの方へ
図書館の利用にはルールがあります。みんなが守ると、お互いに気持ちよく利用することができます。
返却に便利なブックポストもありますので、どうぞご利用ください。
その3 としょかんのなかでは、しずかにしてね
おうちの方へ
外国では、公共のマナーを小さいうちから教えます。図書館の中では、読書や研究などさまざまな使い方をしている人がいます。
ぜひ身近な図書館を利用しながら公共の場でのマナーを伝えてあげてください。
おうちの方へ
そこで小さなお子さんにもわかりやすい「としょかんのつかいかた」という冊子を図書館内で配布しています。
詳しい貸出方法などは書かれていませんが、お家で図書館の説明をする際、ぜひご利用ください。
もし、お子さんが本を破ったり落書きしてしまったときは・・・
小さいときは、どうしてもいたずらしてしまうものですが、「だめなことだよ」と教えていただくと、小さいお子さんでも「やってはいけないこと」を覚えていきます。消せない落書きや修理ができないほど破ってしまった場合には、弁償をしていただくことになりますが、なるべく修理をいたしますので、カウンターでお申し出ください。
破ってしまった場合は、修理をせずにそのまま図書館にお持ちください。
セロハンテープなどで修理してしまいますと、テープが劣化するため、もっと資料が傷んでしまいます。